練習問題

練習問題1

練習問題1-1

予定利率を3%に変えてみましょう

練習問題1-2

基数にSx, Rxを追加し、出力してみましょう

  • ここで、Sx = Nx + Nx+1 + Nx+2 .. , Rx = Mx + Mx+1 + Mx+2.. とします

練習問題1-3

解約率を考慮した基数を作ってみましょう

  • 払込期間中は4%、払込期間後は2%の解約率とします
  • 基数を作る際には、払込期間をmとしたとき、x+m歳で使用する解約率が切り替わることとします
  • インフォースは、男性40歳で10年払込、20年払込の2パターンとします

算式は以下のとおりとします。

  • 死亡率qx, 解約率qwx
  • 生存者数lx(x) = Max(lx(x-1) - d_x(x-1) - dwx(x-1), 0)
  • 死亡者数d_x(x) = lx(x) * qx(x) * (1 - qwx(x)/2)
  • 解約者数dwx(x) = lx(x) * qwx(x) * (1 - qx(x)/2)

練習問題1の回答

練習問題1の回答

練習問題2

練習問題2-1

インフォースの上から3つを保険期間・払込期間ともに80歳としましょう。
また、インフォースの下から3つの計算をスキップしましょう。
(ヒント: インフォース のSKIP列の扱い)

練習問題2-2

払込期間中の解約者に対しては、解約者あたり年払保険料の1/2を未経過保険料として返すようにしましょう。
(厳密には責任準備金の考え方なども関係しますが、ここでは考えないものとします)

練習問題2-3

責任準備金のP基礎とV基礎の差異を調べたくなったとします。
モジュールOutputRateを作成し、P基礎NetVとV基礎NetVのみ出力してみましょう。

練習問題2の回答

練習問題2の回答

練習問題3

練習問題3-1

  • ラン定義を修正して、エンベディッドバリューの計算を省略してみましょう

練習問題3-2

  • 定期保険にも養老保険と同様に動的解約を追加して、10シナリオで計算させてみましょう

練習問題3-3

  • 医療保険の新商品として、疾病入院・災害入院を2倍支払うようにした商品を作ってみましょう
    (ファイル名はmedical2.model, 計算クラス名はMedical2とし、ランも追加して下さい)

練習問題3の回答

練習問題3の回答